解決事例

事例13 分割協議及び相続後の手続を行った事例

ご相談者様の状況

女性の事例

  • 依頼者:Aさん(50代)

ご相談内容

相続発生後の手続きをしたいということでご来所されました。
相続人は、配偶者とお子さん3名でした。相続人間で争いはなく、基本的には配偶者が遺産を相続するということでしたので、そのような内容での分割協議及び相続後の手続を行うことになりました。

解決

配偶者が遺産を取得するという内容で遺産分割協議書を作成しました。

分割協議後の相続登記も弊所で行う予定であったため、司法書士とも連携して作成しました。

相続人間で争いはなかったため、遺産分割協議書への署名押印はすぐにできました。

遺産分割協議成立後は、不動産の相続登記、預貯金の解約手続き、有価証券の名義移転手続きを全て弊所で行いました。

所感

本件では、戸籍の収集や遺産分割協議書の作成、協議成立後の各種移転登記や解約手続きを全て弊所で行いました。

資料収集から遺産分割協議、その後の手続を全て行うには労力がかかると思います。
相続人間で争いがない場合でも、相続後の手続でお困りごとがあれば専門家へご相談いただければと思います。

   
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