解決事例

事例13 通院慰謝料が争点になった事例

交通事故

事案

依頼者は、一時停止線で停止中、前方から右折進行してきた相手車両に衝突されました。

交渉内容

半年の通院を経て後遺障害申請をしましたが、後遺障害は非該当という結果でした。

非該当という結果自体については争う意向はなかったことから、非該当を前提とした賠償額の交渉をしました。

争点は、通院慰謝料でしたが、裁判基準の9割の金額で話がまとまりました。

通院慰謝料以外の項目については、休業損害を含めてこちらの主張が全面的に認められましたため全体として当方主張の9割以上の金額で解決に至りました。

結果

裁判基準の9割以上の割合で解決

交通事故

所感

今回は後遺障害が非該当でしたので、大きな争点は通院慰謝料でした。

保険会社や事故態様によっては裁判基準の7、8割程度でしか和解では応じられないというケースもありますが、今回は9割という高い水準で解決することができました。

   
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