解決事例

事例76 不貞相手との交渉を経て、夫を含めた三者間で和解を成立させた事例

ご相談者様の状況・ご相談内容

女性の離婚ケース

  • 依頼者:Aさん(50代女性)
  • 職業:会社員
  • 婚姻期間:20年以上
  • 子ども:あり(成人)

相談内容

Aさんは、夫の行動に違和感を覚えたことをきっかけに、不貞の証拠を確認したところ、不貞相手との交際が継続していることが判明しました。レシートや手紙、LINEのやり取りなどから、不貞関係が一定期間続いていたことがうかがえ、夫も不貞の事実を認めていました。

まずは不貞相手に対する慰謝料請求を優先したいと考え、当事務所へご相談いただきました。

解決内容

   

不貞相手及び夫との三者間で和解が成立し、相当額の慰謝料の支払を受ける内容で解決

弁護士の対応

受任後、まず不貞相手に対し、慰謝料の支払いを求める内容証明郵便を送付しました。その後、不貞相手に代理人弁護士が就任したため、婚姻関係の実情や慰謝料請求の根拠を整理しながら解決条件に付いて粘り強く交渉を重ねました。

最終的には、依頼者、不貞相手及び夫の三者で協議を行い、相当額の慰謝料の支払いを内容とする和解契約を締結し、本件を包括的に解決することができました。

弁護士の所感・補足

不貞慰謝料請求では、不貞相手のみを相手方とするケースも少なくありません。しかし、事案によっては、配偶者に対する請求との関係も踏まえながら交渉方針を検討することが重要です。

本件では、不貞相手に対する請求だけでなく、依頼者の夫に対する請求権も考慮しながら交渉を進めました。

不貞慰謝料請求では、証拠の内容や交渉の進め方によって結果が大きく変わることがあります。お悩みの際は、早めに専門家へご相談いただくことをおすすめします。

子どもの成長に伴い必要となる費用は大きく変化するため、将来を見据えた取り決めを行うことが、後の紛争予防にもつながります。

養育費や離婚後の条件整理でお悩みの方は、早めに専門家へご相談いただくことをおすすめします。

本件のポイント

  • 不貞相手との代理人交渉で慰謝料を請求
  • 夫に対する請求権も見据えて交渉
  • 夫を含めた三者間で包括的に和解

不貞慰謝料請求や離婚問題でお悩みの方は、お気軽にご相談ください。

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