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事例07 裁判外での財産分与請求について合意が成立した事例

ご相談者様の状況・ご相談内容

男性の離婚ケース

  • 相談者:夫 Aさん 50代 男性 会社員
  • 相手方:妻 Bさん 50代 女性 会社員
  • 婚姻期間:30年
  • 離婚の状態:過去に離婚済み
  • 請求の内容:財産分与

相談内容

妻の借金や性格の不一致、親族との折り合いが悪かったこと等を理由に、協議離婚したのですが、離婚後、妻から弁護士を立てて財産分与を求められたという相談がありました。妻は財産を開示せず、夫の財産だけを基準に財産分与の計算を行っていたこともあり、公正な分与方法か否かを判断することもできない状態でした。

解決内容

双方代理人がついていたので,財産開示を行いました。また、当方としては、同居期間における貢献度や特有財産の主張、疎明を行い、相手方が指摘していた部分を財産分与の対象から除外しました。婚姻期間が長く、堅実に貯蓄をしていたこともあって、結果的に多額の支払いをしていますが、もともとの妻の請求から大幅に減額しての合意とすることができました。

所感

本件では、財産分与のみの請求となっていましたので、感情的な対立ではなく、淡々と法的主張と反論を行いました。必要以上の請求をされないように気を配りつつ、裏付資料を整えて交渉を行い、短期で解決することができました。

受任から解決までの期間

3か月

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