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事例05 ダブル不倫の離婚

ご相談者様の状況・ご相談内容

男性の離婚ケース

  • 相談者:Aさん(夫)
  • 相手方:Bさん(妻)

事案

Aさんは、同じ職場の同僚であった女性(Bさん)と交際していました。しかし、交際から2か月経った頃、Bさんとその夫(Cさん)が住む自宅にAさんとBさんが一緒にいたことがCさんに発覚しました。その後、BさんとCさんは別居することとなり、CさんからAさんに慰謝料請求されたことから、弊所にご相談に来られました。

解決内容

Aさんには奥様(Dさん)がおり、Cさんに交際の事実が発覚したことがきっかけでDさんも交際の事実を知ることになりました。もっとも、Aさん・Dさん夫婦は離婚せず、DさんはBさんに慰謝料請求をする予定であるとのことでした。

そこで、Aさんの代理として、Dさん(の代理人)と協力し、Aさん夫婦にとってできるだけ経済的な損失を抑えること、早期に解決することを目標に交渉を進めることとしました。
交渉の結果、Aさん・Bさん・Dさんの三者間で、BさんがAさんに対する求償権を放棄する代わりに、BさんがDさんに支払う慰謝料額を一般的な相場よりも少なくするとの内容で示談することができました。
上記三者間の交渉と同時並行で、Aさんの代理人として、Cさん(の代理人)との間で慰謝料額の交渉をし、Cさんが請求する金額よりも減額した金額で示談することができました。

所感

本件のように、交際当事者両方に配偶者がいる場合(いわゆるダブル不倫)には、互いの夫婦の状況等から交渉の進め方をよく検討する必要があります。本件では、AさんDさん夫婦のご意向で、経済的損失は多少多くても早期解決をすることを優先し、早期に解決することができました。

受任から解決までの期間

2か月

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