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事例07 時効援用できなかったものは任意整理しました。

ご相談者様の状況・ご相談内容

  • N様(30代後半)

20歳の頃、一人暮らしをするために、消費者金融から借りました。
27歳頃から返済ができなくなり、債権者から請求書が届いても無視していました。
裁判所から何か届いたと思いますが、返済していないため受け取りませんでした。
最近、債権者の代理人弁護士から書面が届き、何とかしなければと夫に相談しました。
夫からは、返済するのではなく自己破産をするよう言われて、弁護士に相談しました。

借金
消費者金融 1社 108万円
消費者金融 元金 28万円 延滞期間 11年以上
合計 108万円

解決のご提案

債権者4社に対して、時効援用通知を出したところ、今回書面が届いた消費者金融からは、平成20年に
支払督促を申し立てられていました。
債務名義がある場合の時効は10年であるため、支払わなければなりません。
そのほか1社についても、平成23年に判決を取られていました。
支払わなければならない2社について任意整理を行いました。
残りの2社については時効援用処理が完了しました。

手続きの結果と費用

手続きの結果
借入先 借入期間 請求金額
(ご相談前)
請求金額
(手続き後)
解決の内容
アコム H12~H18 108万円 80万円 債務名義を取られていたため、
任意整理をして返済することになりました。
アビリオ債権回収 H12~H19 31万円 31万円 債務名義を取られていたため、
任意整理をして返済することになりました。
そのほか2社(消費者金融) 不明 0万円 最終取引日より5年以上経過により事項消滅
解決のポイント(所感)

債務名義の有無が不確実であり、時効援用はなりませんでしたが、予算の範囲で任意整理をし、1社については大幅な減額も実現しました。協力者の迅速な対応が功を奏した例と言えます。

手続きの費用
費用 支払方法
着手金 22万円 それぞれ一括払い
報酬金 8万円
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