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事例02 任意整理と任意売却の後、残りのローンの返済ができなくなりました。

ご相談者様の状況・ご相談内容

  • Jさん 40代前半

Jさんは転勤をきっかけに一人暮らしを開始しました。一人暮らしを始めるにあたっての出費を補填するため、カードを利用しました。

その後マンションと車を購入したのですが、勤務先の経営が苦しくなってしまい、収入が減るという状況に立たされてしまいました。

最初は当事務所とは別の司法書士に相談し、任意整理をしたのですが、無理な任意整理をしてしまいました。

自宅は任意売却されましたがローンは残り、任意整理もできなくなってしまい、当事務所にご相談にいらっしゃいました。

借金および財産の状況
借金財産
銀行1社2300万円預貯金15万円
信販系金融2社70万円自動車20万円
消費者金融2社100万円予定退職金(1/8の金額)4万円
合計2470万円合計39万円
月々の家計の状況
収入支出
本人の収入24万円生活費19万円
奥様の収入1万円家賃6万円
合計25万合計25万円

解決のご提案

Jさんは建築関係のお仕事であったため、自己破産をすると資格制限を受けるかどうか、まずは確認をしました。

また、住所変更が多く、通帳記入がされていなかったため、Jさんに預金取引明細書を取り寄せしていただきました。

さらにJさんの車は平成22年製人気車種だったため、査定を行いました。

手続きの結果と費用

返済が厳しくなってからかなり時間が経ってからのご相談でしたので、しっかりと状況の聞き取りを行いました。

その結果、資産総額が40万円以下であり、個別項目30万円以下の資産しか持っていないということが判明したため、同時廃止の申立を行いました。

手続きの費用については、Jさんの家族のご協力で確実に積立を行い、毎月、当事務所へ「家計の状況」と費用を持ってきていただきました。

手続きの費用
費用支払方法
着手金20万円分割払い
破産申立実費2万円一括払い
弁護士報酬10万円分割払い
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