岡崎事務所ブログ

岡崎市にて65歳からの生前相続対策セミナーと極ぶどうパフェ 〜名古屋総合リーガルグループの相続チームは愛知トップを目指します!

弁護士法人名古屋総合法律事務所岡崎事務所

弁護士・税理士・社会保険労務士・宅地建物取引士 浅野了一

浅野了一

2018年8月25日(土)岡崎市竜美丘会館で、「65歳からの生前相続対策」のセミナー&個別無料相談会を行いました。

弁護士・司法書士・税理士の三者のセミナーと相談会でした。

22名の参加者があり相談会も10組あり、盛況でした。

弁護士・税理士・司法書士・社会保険労務士4士業にからなる名古屋総合リーガルグループの新しい試みでしたが、大きな成果がありました。

  1. まず、相続相談では、「税理士による相続税相談」と「司法書士による遺言相談」に希望者が集中しました。紛争案件を担当する弁護士は紛争が顕在化したときに、「いざ」というときに強い需要があるようです。

    生前の相続対策相談は、税理士・司法書士が中心となって対応し、弁護士は紛争が顕在化したときに迅速に対応していくことが望まれると思いました。

  2. 次に、生前対策などご高齢の方の相続相談では女性、それも40代から50代の女性の税理士・司法書士の方がご高齢の方に好まれるということです。

    これは、弁護士より税理士・司法書士の方のほうが、そして男性より女性の方がコミュニケーション能力、共感力などのケア能力が一般的に高いことを示していると思います。

この2点から、私は、名古屋総合リーガルグループに、女性税理士・司法書士などを中心にした素晴らしい相続チームができたことを確信したのです。

今後、今回の相談に応援で参加した女性税理士を含めて、さらに税理士資格取得中の税理士科目合格者の税務スタッフなどを含めて、女性税理士・司法書士ら女性による相続チームが活動していき、愛知トップの相続チームを目指します。

今後ともよろしくお願い申し上げます。

「65歳からの生前相続対策」のセミナー&個別無料相談会後、相続セミナーのメンバーで『極ぶどうパフェ』を食べに行きました。

司会をした若林相続アドバイザーから、名古屋に来られる友達からのリクエストがあり初めて、名古屋駅正面の大名古屋ビルヂング(名古屋市中村区名駅3丁目28-12)で朝から行列に並んでミールカフェで『極ももパフェ』を食べたとの話を聞いたからです。

私は、パフェを食べるのに開店前から行列に並んでも満席で整理券で順番待ちということが信じられませんでした。

ミールカフェはもともと岡崎市にあるお店だということでしたので、調べたところ、岡崎市東部の美合駅から南にかなり行ったはずれにあるようでした。

個別相談会を終えた後、どんなところかと思い相続セミナーのメンバーを連れて、どんなお店か、きっと立派なモダンなお店かなと思い探検気分で行きました。

名古屋鉄道美合駅から南にどんどん入っていきます。

狭い農道の奥に、古風な建物と舗装されていない駐車場がありました。

ミールカフェ岡崎店はトタンぶきで簡易な建物でした。若い方にはレトロな風情のある建物と感じるのかもしれません。大名古屋ビルヂングの中にあるような都会的なカフェをイメージしていましたため、思い描いたものとの落差にびっくりしながら、お店に入りました。

お店の中の内装もテーブルも椅子も丸椅子があったりソファがあったりとアンバランスな感じで、面白かったのですが、どちらかといえば素朴な印象でした。

4名が皆注文したのが『極ぶどうパフェ』1,350円でした。

値段の高さとお店の素朴な感じとのアンバンランスに圧倒されて言う言葉はなし。

ぶどうパフェ
出てきた『極ぶどうパフェ』

巨峰とマスカットがそれぞれ数個ずつ合計10個あまりあり、皆、中身に納得して美味しいと舌鼓みを打ちました。

『天国へ行く』ようなものでした。

私はこのミールカフェのビジネスモデルに驚き考えさせられました。

まさに中身で勝負して中身でトップを目指す!

資金がない初期はコストを抑え、その中で工夫をする、そして中身で勝負して、口コミでトップの評判を得る!

飛躍のときは一気に大名古屋ビルヂングに出店、さらに口コミでトップの評判を得る!

“口コミ(くちコミ)とは、物事の評判などに関する噂のこと。大宅壮一の造語の一つ。マスコミとの対比で生まれた言葉であり、「口頭でのコミュニケーション」の略とみられる。本来は小規模なコミュニケーションであったが、インターネットの発達で影響力が大きくなった。”

(Wikipediaより引用)

名古屋総合リーガルグループの相続チームが、岡崎市、そして愛知県・東海地方でトップとなる道筋が見えてきたようで、とても参考になりました。

   
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