蒲郡市の皆様のご相談例
- <相続分野>「遺言書をつくりたい。内容を相談したい。」
- <離婚分野>「離婚の話が進まない。財産分与と子どもの養育費でもめている。代理人になって離婚を進めてほしい。」
- <交通事故>「車対車の事故。過失割合で、保険会社の提示は納得できない。」
- <債務整理>「借金が多い。任意整理したい。」
蒲郡市の相続,離婚,交通事故,債務整理でお悩みの皆様へ
蒲郡市の皆様から、「相談して安心した。もっと早く相談するべきだった。」との声を多く聞きます。
悩むより、はやくご相談ください。
私たちが蒲郡市の皆様にお約束する5つの安心です。
ご安心してご相談ください。
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岡崎事務所 外観
蒲郡市からアクセスの良い弁護士法人名古屋総合法律事務所【岡崎事務所】
蒲郡市の皆様にはJR東海道本線の三河大塚駅 – 三河三谷駅 – 蒲郡駅 – 三河塩津駅から、乗り換えなしの短時間で、弁護士法人名古屋総合法律事務所【岡崎事務所】にお越しになることができます。
弁護士法人名古屋総合法律事務所【岡崎事務所】は、JR岡崎駅から徒歩8分です。
また、お車の方には、岡崎事務所裏手に駐車場があります。
名古屋法務局岡崎支局・名古屋地方検察庁岡崎支部・岡崎税務署・岡崎労働基準監督署などの入る岡崎合同庁舎と岡崎公証人役場・岡崎市役所岡崎支所の入る岡崎市シビッツクセンターの南前にあります。
蒲郡市の皆様がお困りになった時に、すぐお近くの専門性の高い法律事務所としてご利用ください。
弁護士法人名古屋総合法律事務所【岡崎事務所】の強み
弁護士法人名古屋総合法律事務所は、『士業はサービス業である』、『法律事務所はお客様のためにある』ことを旨としています。
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名古屋総合リーガルグループは、弁護士だけでなく税理士、司法書士、社会保険労務士の4士業が揃っており、ワンストップで皆様の問題を解決します。
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弁護士法人名古屋総合法律事務所では、弁護士費用を明確化しており、ご依頼頂く前にご納得いただくまでご説明させていただいております。
また、費用を詳細にわたり、ホームページ上で公表しております。
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弁護士法人名古屋総合法律事務所では、案件に応じてその分野に強い士業と事務スタッフがチームを組んで対応いたします。
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蒲郡市のお客様の声
離婚の話が子供の親権と学校をふくむ生活の場所や養育費の問題もあり、離婚の話し合いがまとまりませんでした。
財産分与で夫婦の財産の清算方法の考え方も教えていただき、よくわかりました。
相手の性格もあり、私と話し合うことはむつかしいので、離婚協議を依頼したいと思っております。
わかりやすい説明で、ありがとうございました。
(その後、離婚協議のご依頼を受け、4カ月ほどで、相手と協議離婚をまとめ離婚協議書の締結に至りました。)
蒲郡市の現況と将来・その課題
蒲郡市の地理と産業と歴史
蒲郡市は、愛知県東南部に位置し、南は渥美・知多の両半島に抱かれた三河湾に面し、残る三方は赤石山脈の山麓に囲まれた馬蹄形の盆地で、海岸線に沿って市街地が形成されています。
市の周囲の山々は約400メートルの高さがつらなり、乃木山から塩津・形原・西浦にかけて、黒雲母・石英を含む花崗岩があらわれて、なだらかな赤肌の地形をなして います。
三河湾一円は国定公園に指定されており、湾内には大小幾多の島々が点在 し、三谷・形原・西浦には温泉が湧出し、海岸一帯は海水浴に適するなど、観光 地として恵まれた地形です。
蒲郡市
蒲郡市は古い歴史のある街です。
縄文時代や弥生時代の遺跡もあります。
平安時代には熊野三山の領地なるなど、その後も支配者の変動が激しい地でした。
これは一つには蒲郡が海上交通の要衝であったことも理由です。
江戸時代には、現在の市域の多くは旗本・寺社領となりました。
一部が岡崎藩や、竹谷松平家等が治めた三河吉田藩(豊橋藩)、形原松平家が治めた形原藩の領地でした。
また、のちに竹谷松平家が西郡5000石を領し、蒲形陣屋を築きました。
1878年(明治11年) 宝飯郡蒲形村と西之郡村が合併し、その際両村の『蒲』と『郡』を一字ずつ取って蒲郡(かまごおり)村になりました。
1889年(明治22年) 町村制施行。蒲郡村、府相村、小江村、新井形村が合併し、宝飯郡蒲郡村となりました。
1891年(明治24年) 蒲郡村が町制施行し、蒲郡町となりました。
1934年(昭和9年)には、鉄道省認定の政府登録国際観光旅館として、「蒲郡ホテル」が建築されました。
1954年(昭和29年)飯郡蒲郡町、三谷町、塩津村が合併し、蒲郡(がまごおり)市として市制施行(愛知県15番目の市です)し、人口48,522人でした。
産業面では温暖な気候を活かしたフルーツ栽培がさかんで、特に「蒲郡みかん」の生産では有名です。
また、伝統の「三河織物」では織物・繊維ロープ工業が発展しています。
現在では、織物・繊維ロープ工業から、多様な工業分野での製造業が盛んです。
蒲郡市は三方を山に囲まれており、市内を東西に抜ける主要道路は国道23号、国道247号です。
鉄道はJR東海道本線が市内を東西に抜け、蒲郡市内に 三河大塚駅 – 三河三谷駅 – 蒲郡駅 – 三河塩津駅の4駅があります。
蒲郡駅から吉良吉田方面へ結ぶ名鉄蒲郡線があり、蒲郡市内に蒲郡駅 – 蒲郡競艇場前駅 – 三河鹿島駅 – 形原駅 – 西浦駅の5駅があります。
東海道新幹線も市内を東西に通過していますが駅はなく、東海道新幹線は豊橋駅が最寄り駅となります。
(ウィキペディア(Wikipedia)蒲郡市 より引用)
人口が急速に減少する蒲郡市
令和2年8月1日現在の蒲郡市の世帯数と人口
世帯数 | 32,977世帯 |
---|---|
人口 | 79,886人 |
男性 | 39,431人 |
女性 | 40,455人 |
国立社会保障・人口問題研究所による、2015年国勢調査による蒲郡市の人口の将来推計(この人口推計は、出生中位(死亡中位)の推計です)
2030年 | 74,463人 | |||
---|---|---|---|---|
2045年 | 66,179人 | 年齢0-14歳人口 | 7,138人 | 10.8% |
年齢15-64歳人口 | 35,208人 | 53.2% | ||
年齢65歳以上人口 | 23,833人 | 36.0% | ||
年齢75歳以上人口 | 13,923人 | 21.0% |
全国の推計結果では、 2045年に65歳以上人口は、36.8%となっています。
蒲郡市の人口は、1985年の85,580人をピークに減少しています。
今後は、引き続き人口の減少と高齢化の進展が予測されています。
将来、蒲郡市は、都市機能、市民生活の維持の観点から、むつかしい問題を抱えることになるのではと危惧しています。
また、私は、蒲郡市は、将来、さらなる地価の下落、小規模事業所の閉鎖・廃業、経済的な問題を中心とした夫婦や親子など地域社会での家族の在り方の変化、労働関係の問題など、次第に社会生活の不安の様相を顕在化させていく地域になるのではと、予測しております。
今後、各種の問題が顕在化する蒲郡市において、弁護士法人名古屋総合法律事務所【岡崎事務所】は、弁護士による蒲郡市の相続・離婚・交通事故(労災問題・施設事故を含む)・債務整 理・不動産・中小企業の相談に、全力で取り組んでいきます。
蒲郡市の皆様、お悩み事があれば少しでも早く、私ども弁護士法人名古屋総合法律事務所【岡崎事務所】にご相談ください。
蒲郡市の令和元年(2019年)人口動態
出 生 | 死 亡 | 婚姻件数 | 離婚件数 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
実 数 | 率 | 実 数 | 率 | 実 数 | 率 | 実 数 | 率 | |
蒲 郡 市 | 456 | 5.7 | 929 | 11.6 | 347 | 4.3 | 107 | 1.34 |
(参考)愛知県 | 57,145 | 7.8 | 69,931 | 9.6 | 39,933 | 5.5 | 12,342 | 1.69 |
(参考)名古屋市 | 17,740 | 7.6 | 22,871 | 9.8 | 13,874 | 6.0 | 4,144 | 1.78 |
(率は人口千対、率算出の人口は、愛知県統計課「あいちの人口(2019年10月1日現在推計人口)」を用いた。)
出典 愛知県HP 愛知県の人口動態統計 から
蒲郡市は、出生率が全国と愛知県や名古屋市よりも低く、死亡率が全国と愛知県や名古屋市よりも高いです。
婚姻率も全国と愛知県や名古屋市よりも低く、離婚率も全国と愛知県や名古屋市よりも低いです。
この数字を見ますと、少し驚きます。
蒲郡市は、人口の老年化・少子化が速いスピードで進んでいる街です。
蒲郡市が進めている「蒲郡市まち・ひと・しごと創生総合戦略」は、大変厳しいです。
参考に、平成30年(2018)の全国、愛知県、名古屋市の人口動態統計は、次の通りです。
出 生 数 | 死 亡 数 | 婚姻件数 | 離婚件数 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
総 数 | 男 | 女 | 総 数 | 男 | 女 | 婚姻件数 | 離婚件数 | |
全 国 | 918,400 | 470,851 | 447,549 | 1,362,470 | 699,138 | 663,332 | 586,481 | 208,333 |
愛知県 | 61,230 | 31,259 | 29,971 | 68,833 | 36,713 | 32,120 | 39,117 | 12,653 |
名古屋市 | 18,904 | 9,732 | 9,172 | 22,426 | 11,702 | 10,724 | 13,468 | 4,294 |
(人口千対) | 出 生 率 | 死 亡 率 | 婚姻率 | 離婚率 |
---|---|---|---|---|
全 国 | 7.4 | 11.0 | 4.7 | 1.68 |
愛知県 | 8.4 | 9.4 | 5.3 | 1.73 |
名古屋市 | 8.1 | 9.7 | 5.8 | 1.85 |
人口千対の率算出に用いた人口は、「人口推計(平成30年10月1日現在)」(総務省統計局)、名古屋市が推計した平成30年10月1日現在の総人口である。