ご相談者様の状況・ご相談内容

- 依頼者:Aさん(40代女性)
- 婚姻期間:約23年
- 離婚の種類:調停離婚
- 子ども:あり(専門学校生・高校生)
解決内容
調停により離婚が成立し、親権・養育費・財産分与・婚姻費用・年金分割等について包括的な合意がなされた。 また、本件離婚に伴う解決金をAさんが受け取ることで調停が成立した。
事案
数年前に夫の不貞が発覚し、その後も関係が継続。当初は再構築を目指したが、生活が一変し、精神的・金銭的なモラハラや、暴力的な言動も重なり、夫婦関係の修復は困難と判断。夫が家を出て離婚調停を申し立ててきたことを契機に、責任を明確にしつつ離婚に応じる決意を固め、当事務所へご相談いただいた。
弁護士の対応
申立人(夫)からの調停に対応する形で、養育費、婚姻費用、財産分与、年金分割等を調整。財産分与とは別にAさんが解決金を受け取り、子の奨学金の返済などの離婚後の生活不安を解消できる条件で調停が成立した。
弁護士の所感・補足
本件では、相手方からの一方的な離婚申し立てに対し、依頼者が精神的・物理的被害を受けながらも冷静に対応されていました。養育費、財産分与、年金分割など幅広い論点について具体的かつ現実的な合意に至ることができ、長期的な生活設計にとっても意義ある調停となりました。
特に、生活基盤を一新しなければならない局面で、経済的な支援を確保しつつ、離婚条件を法的に明確化できたことは、依頼者・子ども双方の安定につながったものと考えます。
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本件のポイント
- 夫の不貞・暴力・モラハラを受けた側が冷静に調停に対応し、法的に明確な合意を獲得
- 養育費や進学費等の具体的支払内容を確保
- 財産分与・年金分割等で生活再建の基盤を確保
解決期間
10か月
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